KANSAI UNIVERSITY

カリキュラム

コース

機械工学科では,3年次より2つのコースに分かれて,より専門性の高い知識の習得を目指します.

機械化学コース主として機械の物質的,エネルギー的機能の根幹を成している基本原理の理解と, その応用技術の修得を目指すコースです.

材料力学機械力学熱力学流体力学
についてさらに詳しくレベルの高い内容を学ぶために,以下の選択必修科目を設けています.

固体力学
材料力学をさらに深く学ぶ
トライボロジー
材料の寿命やそれで構成された機械の精度や効率に影響を与える摩擦・磨耗・潤滑について学ぶ
伝熱工学
流体力学・熱力学を基盤として熱伝導,対流熱伝達,放射伝熱などの熱の移動現象を理解する
超精密加工学
機械加工学のさらに進んだ内容であり,ミクロン(1 mmの1/1000)やナノメートル(1 mmの1/100万)の細かさの加工精度を実現するための加工原理を解き明かす
量子統計力学入門
原子・分子の世界を支配するナノスケール(1 mmの1/100万)における力学を学び,様々な物質の性質を解き明かす学問の基礎
レーザ工学
基礎分野から産業の様々な分野に広く利用されている単色性・指向性・干渉性が優れたレーザの動作原理について,光学の基礎から説き起こす
機械システムコース 知覚,知能,運動制御といった機械の情報処理的機能に関する諸原理の理解と, その応用技術,すなわち情報家電機器に備わっているような, システムの構築とその制御技術に力点を置いた科目の修得を目指すコースです.

機械力学電気工学計測工学制御工学
についてさらに詳しくレベルの高い内容を学ぶために,以下の選択必修科目を設けています.

電子工学
半導体を利用したトランジスタの原理とその電子機器・制御機器への応用を学ぶ
メカトロニクス
機械(メカニクス)を電気・電子回路,コンピュータ(エレクトロニクス)で知能化してシステム化する技術
生産システム工学
生産システムの設計,生産の最適意思決定,生産の自動化,生産の管理情報処理の諸技術をシステム工学的観点から解説する
エネルギー変換論
大量のエネルギーを供給・消費するためのエネルギーシステムについて基礎と応用を学ぶ
バイオメカニクス
生体(ヒトの身体)の構造や機能の力学的側面や動物のロコモーション(移動運動)を解明しようとする
人間工学
人間の物理的特性,生理的・心理的反応特性を学ぶことでマン・マシン・システムの実現を目指す